マキニウム朗読部「マキヨム」

魅力を磨く。自分が輝く朗読法。

“個性を磨く”という言葉があります。しかし、“個性を磨く”とは一体具体的に何をすることでしょう?演劇集合体マキニウムでは、“個性を磨く”とはどういうことなのか、試行錯誤を繰り返して研究してきました。そして、個性を磨き、登場人物を豊かに演じることができるようになる一つの朗読法にたどり着きました。それが“マキニウム式朗読法”です。

こんな方におすすめします。

・個性を大切に朗読をしてみたい方。

・物語を、より豊かに朗読してみたい方。

・これまで朗読をやってみたことがあるが、「上達する方法」がわからなかった。

・朗読に「伸び悩み」を感じている。

・「やりがい」「いきがい」になることを始めてみたい。

・朗読を始めてみたいけど、どこで始めたらいいかわからない。

・普段声を出す機会がないので、とりあえず声を出す機会がほしい。

・自分の「いいところ」を認められてみたい。

・“自分らしい表現”を見つけてみたい。

・とにかく人前で本を読んでみたい。

“マキニウム式朗読”を体験いただいた感想

・私の考えられない発想の面を教えていただきとてもよかったです。(中略)また機会があれば学びたいと思います。(62歳・女性)

・自分が自由であることで調和が生まれるとは思わなかったです。(中略)新しい世界に出会った感動が清々しく、また新しい自分への一歩になりそうです。(43歳・女性)

・朗読の原点を見直したようでした。(49歳・女性)

・朗読・・・こんなに奥が深いとは・・・!!(59歳・女性)

・伝えるのではなく、伝わるということだということがわかりました。(33歳・女性)

マキニウム朗読金曜夜コース

毎月第1・第3金曜日 午後6時30分~8時30分

(予告なく変更される場合があります。お問い合わせください。)

 

会費 

1回参加 1,000円

一ヶ月 2,000円

こんなことにも参加できます。

にちげつ朗読会

3の倍数月(3月・6月・9月・12月)の第一土曜日は、日本茶喫茶「にちげつ」さん(中央区南2条東1丁目フラーテ札幌3F)にて、「にちげつ朗読会」を“ほろ酔い朗読会”として開催しています。おいしい日本酒とおいしい日本茶と素敵な朗読。「おいしい時間」を提供しています。(「にちげつ朗読会」は、一般の方もご参加できます。お問い合わせください。)

マキニウム“まつり”

マキニウム「演劇部」とのコラボレート企画マキニウム“まつり”は、「やりたいことをやってみる」をコンセプトに、歌、ダンス、演劇、マジックなど(もちろん朗読でも)やりたいことを自由にやる企画で、1年におおむね2回行われます。マキニウム朗読部のみなさんも、このマキニウム“まつり”に自由にご参加いただけます。


こんな人が教えます。

演技・朗読トレーナー

槙 文彦

演技・朗読トレーナー

演出家・脚本家

演劇集合体マキニウム代表

札幌マンガ・アニメ学院講師 インターナショナル・メディア学院札幌校講師

1972年札幌生まれ

            

個性を高めつつ、リアルにテキストを豊かに表現するトレーニングの専門家。

独自に開発した演技・表現理論を元に、発声・滑舌の練習方法・テキストとの向き合い方・個性の磨き方を伝える。

年間のべ100人以上の演技を指導し、俳優の“観客好感度率”を3倍、声優を大手プロダクションオーディション合格へ導くなどの事例を持つ。

            

中学時代、「つかこうへい事務所」の稽古風景をテレビで見て感銘を受ける。演劇の名門・北海道札幌開成高校演劇部に入部し、劇作家・本山節弥氏の指導を受け、北海道大会で準主役を演じ最優秀賞を受賞。卒業後も演劇を続けるが、当時札幌で人気を博していた劇団と自分がやってきた高校演劇の演技の差に愕然。演出家・鈴木喜三夫氏演出の舞台への出演や、演出家・松本修氏のワークショップなどで演技を学び、自ら「演劇集合体マキニウム」を立ち上げ好評を得る。しかしその厳しい指導により俳優の心は離れていき、一時は劇団員が自分一人だけになる。

「どこまでも成長し続け、誰にでもわかりやすく取り組める」演技方法の必要性を感じ、確立するために試行錯誤を繰り返し、独自の演技方法論“マキニウム演技メソッド”にたどりつく。

 

演劇での表現方法は朗読にも通じると確信し、平成22年より朗読の指導を開始。以降、マキニウム朗読部をはじめとして(株)カルチャー札幌カルチャーセンター平岡講師、札幌市生涯学習センター札幌市民カレッジ「ご近所先生企画講座」講師をつとめる。

            

自身は、圧倒的な緊張感で評判の「劇団千年王國」に主役で出演(2015年)する一方、出し物集団「がっかりさせ隊」ではコミカルに演じ回り演技の幅を見せる一方、札幌小樽のライブハウスでギターを持ち弾き語りもする。

 

これまでに200人以上の俳優や朗読者を指導し、オーディションでの合格、他劇団への主役に導いている。

「本当に成長を目指すなら、この方法を選択するべき」など強い支持を得る。

            

誰もが魅力的に豊かに表現できるようになる演劇・朗読社会の実現を目指して奔走中。


アクセス

札幌市東区北25条東16丁目1-2ステラ元町ビル3F

(左側の扉です)

地下鉄東豊線元町駅1番出口徒歩1分

(地下鉄東豊線元町駅1番出口から出てまっすぐ進行方向に進みます。すぐ右側にある中華料理店「中国日隆園」さんのビルの3階です)


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